85番 八栗寺の近くにあるうどん本陣 山田家(香川県高松市)。
実は私、このお店に2回も行っています!
というのも、八栗寺を2回訪れているから。
1回目は、9月の暑い時期にひとりお遍路で。
2回目は、年末にKameちゃんとの車お遍路で。
同じ八栗寺、同じ山田家なのですが、季節も旅のスタイルも違って、まったく違う思い出になりました。
1回目は、暑〜い9月のひとりお遍路
初めて山田家を訪れたのは、ひとりお遍路の時。
この日宿泊したのが「御宿鷹柳」。
そして、なんとそのお隣が【うどん本陣 山田家】!
有名なうどん屋さんが宿のすぐ隣にあるなんて……
これはもう「食べなさい」と言われているようなもの。
実際に山田家を訪れてみると、まず驚いたのがお店の雰囲気でした。
大きな提灯に、重厚感のある木造の建物。
石畳を歩いて中へ入っていくと、
「私、うどんを食べに来たんだよね?」
と確認したくなるほど。

この建造物の一部をご紹介します。(21秒ムービー)
さて、何を食べようかな?
メニューを見ていて、私の目に留まったのが、
【登録商標 釜ぶっかけ】
の文字。
「登録商標と書いてあるくらいだから、これはお店のおすすめに違いない!」
そう思って、初めての山田家で選んだのが釜ぶっかけ定食でした。
ツヤツヤのうどんに天ぷらも付いて、なかなかのボリューム!
暑い中を歩いてきたお遍路さんですからね。
歩いて消費した分は、ここでしっかり回収します。

つけ出汁は、豪快にぶっかける!
釜ぶっかけは、食べ方も楽しい♪
ねぎ、大根おろし、しょうが、ごまなどの薬味を加えたら、つけ出汁をうどんに……
豪快にジャーッ!
そして、よ〜く混ぜていただきます♪
上品で歴史を感じる建物の中でいただくのに、食べ方はなかなか豪快。
でも、これがいいんです!
うどんに出汁と薬味をしっかり絡ませて食べる釜ぶっかけ。
初めて食べて、すっかり気に入ってしまいました。
山田家のうどんへのこだわり
山田家のうどんは、小麦粉・塩・水というシンプルな材料だからこそ、足踏み・菊揉み・手打ちという昔ながらの製法を大切にしています。
気温や湿度に合わせて水や塩、熟成時間まで細かく調整し、もちもちとした弾力と、つるっとした喉越しを生み出しているそうです。
そして年末、まさかの山田家2回目!
それから再び八栗寺へ。
今度は、Kameちゃんとの車お遍路です。
前回は暑い9月でしたが、今回は年末。
山田家もお正月を迎える雰囲気になっていて、同じ場所なのに前回とはまた違った表情を見せてくれました。
そして何より今回は、Kameちゃんと一緒!
Kameちゃんにとっても、山田家は絶対に食べてみたいと思っていたお店。
2回目だから、今度は違うものを……
せっかく2回目なんだから、今度は違ううどんを食べてみようかな。
……なんてことにはなりませんでした。
私が選んだのは、
釜ぶっかけ!
また、それです。
1回目は釜ぶっかけ定食。
2回目はシンプルに釜ぶっかけ。

最初は「登録商標」の文字に惹かれて選んだ釜ぶっかけでしたが、一度食べて気に入ってしまったら、2回目もやっぱり同じもの。
今回も、つけ出汁を豪快にぶっかけて、薬味と一緒によ〜く混ぜていただきました♪
一度気に入ったら、冒険しないタイプです。
同じ山田家でも、思い出はまったく違うのです。
1回目は、暑い9月のひとりお遍路。
2回目は、年末にKameちゃんと車お遍路。
季節も違えば、旅のスタイルも違う。
ひとりで味わった山田家と、Kameちゃんと一緒に味わった山田家。
同じお店で同じ釜ぶっかけを食べても、思い出はまったく別物でした。
そして振り返ってみれば……
八栗寺は2回。
山田家も2回。
釜ぶっかけも2回!
どうやら私の中では、
八栗寺と山田家はセット!
になっているようです。
もし八栗寺へ3回目のお参りをすることがあったら……
山田家も3回目?
そして注文するのは……
やっぱり釜ぶっかけかもしれません。



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