【お遍路マンガ 119話】50km歩いたのにまだ動く!?Kameちゃん、今度はワンちゃんが気になる!

この日は朝4:00、【道の駅ひなの里かつうら】から歩きお遍路スタート!

別格3番・慈眼寺、20番・鶴林寺、21番・太龍寺、22番・平等寺を巡り、休憩を含めて約12時間30分歩きました。

私のTATTAは47km、Kameちゃんは52km。

同じところを歩いているのに、なぜ5kmも違うのか……。
この謎はマンガ日記117話でも話題になりましたが、この日のKameちゃんを見ていると、なんとなく理由が分かる気もします。

【お遍路マンガ 117話】同じ道なのに+5km!?Kameちゃん、どこ歩いてた?

新野駅に着いてベンチに座った私は、

「もう、しばらく動きたくない……」

完全に休憩モード。

ところがKameちゃんは、帰りの電車やバスで飲むものを考えて自販機を探したり、駅の中をウロウロ。

そして線路を歩くワンちゃんを見つけると、

「あっ!危ない!」

と、すぐに立ち上がって様子を見に行きました。

Kameちゃんだって、50km以上歩いて絶対に疲れているはず。

それなのに、自分の疲れより先に「ワンちゃん、大丈夫かな?」と体が動く。

誰かに言われたわけでもないのに、気になったら放っておけない。
そんなKameちゃんの自然な優しさと行動力には、ただただ頭が下がります。

……とはいえ、さすがのKameちゃんも、その後の電車とバスではウトウト。
私も「乗り過ごしだけはダメ!」と思いながら、睡魔と戦っていました。

そして徳島駅では、テイクアウトの唐揚げ弁当!

この約12時間、きちんとした食事ではなく行動食でつないでいたので、いつもの唐揚げがなんだかごちそうに見えました。温かいものを食べられることって、こんなにありがたいんだなぁ……と、しみじみ。

それにしても、あれだけ歩いて疲れているのに、線路を歩くワンちゃんを見つけたら、迷わず立ち上がったKameちゃん。

自分が疲れている時でも、誰かのことを心配して動ける優しさって、すごいなぁと思います。

何気ない行動だからこそ、その人らしさって表れるものなのかもしれません。

長〜い一日の終わり、唐揚げのおいしさと一緒に、Kameちゃんの優しさがじんわり心に残った夜でした。

▶︎お遍路マンガ 120話 準備中です🎵

コメント