
この日は朝4:00、【道の駅ひなの里かつうら】から歩きお遍路スタート!
別格3番・慈眼寺、20番・鶴林寺、21番・太龍寺、22番・平等寺を巡り、休憩を含めて約12時間30分歩きました。
私のTATTAは47km、Kameちゃんは52km。
同じところを歩いているのに、なぜ5kmも違うのか……。
この謎はマンガ日記117話でも話題になりましたが、この日のKameちゃんを見ていると、なんとなく理由が分かる気もします。
【お遍路マンガ 117話】同じ道なのに+5km!?Kameちゃん、どこ歩いてた?
新野駅に着いてベンチに座った私は、
「もう、しばらく動きたくない……」
完全に休憩モード。
ところがKameちゃんは、帰りの電車やバスで飲むものを考えて自販機を探したり、駅の中をウロウロ。
そして線路を歩くワンちゃんを見つけると、
「あっ!危ない!」
と、すぐに立ち上がって様子を見に行きました。
Kameちゃんだって、50km以上歩いて絶対に疲れているはず。
それなのに、自分の疲れより先に「ワンちゃん、大丈夫かな?」と体が動く。
誰かに言われたわけでもないのに、気になったら放っておけない。
そんなKameちゃんの自然な優しさと行動力には、ただただ頭が下がります。
……とはいえ、さすがのKameちゃんも、その後の電車とバスではウトウト。
私も「乗り過ごしだけはダメ!」と思いながら、睡魔と戦っていました。
そして徳島駅では、テイクアウトの唐揚げ弁当!
この約12時間、きちんとした食事ではなく行動食でつないでいたので、いつもの唐揚げがなんだかごちそうに見えました。温かいものを食べられることって、こんなにありがたいんだなぁ……と、しみじみ。
それにしても、あれだけ歩いて疲れているのに、線路を歩くワンちゃんを見つけたら、迷わず立ち上がったKameちゃん。
自分が疲れている時でも、誰かのことを心配して動ける優しさって、すごいなぁと思います。
何気ない行動だからこそ、その人らしさって表れるものなのかもしれません。
長〜い一日の終わり、唐揚げのおいしさと一緒に、Kameちゃんの優しさがじんわり心に残った夜でした。
▶︎お遍路マンガ 120話 準備中です🎵


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